丸の内コットンクラブで、国内在住の若手、ベテランが揃って
それぞれの思いを込めてジャズを演奏いたします。
ジャズという音楽に正解はありません。
様々な魅力に溢れた現在の日本のジャズ姿を、お楽しみ頂ければ幸いです。
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その? 個性とスタイル
その? 楽しく演奏するためには
その? 成長とは何か
その? 芸術と美学
何事も、やって見なければわからない事ばかりですね。
今回の動画制作にあたり、足りない言葉を追加したり
余計な一言を削除したりして編集していますが
言葉を削除した方が上手くまとまる事が多い事に気が付きました。
これもまた音楽と同じかもしれません。
楽しい気付きでした。
その? 世の中とのギャップ
その? 素晴らしい意見とは
その? 音楽にとって才能とは
その? 存在を受けとること
今回の動画制作にあたり、今までの知識や記憶をもう一度調べ直して確認する事も増え
ちゃんとノートを使って考えを整理する事も多くなりました。
今、人生で一番、マトモに勉強しているような気がします。
若い頃にもっとやるべきでした・・・。
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その? 自己表現のすすめ
その? 意見を持つために
その? 自分との出会い
その? 音楽家の幸せとは
世の中には、本気で音楽を愛する方々が、多くいらっしゃると思います。
一音楽家として、そういった方々と、ともに音楽について考える喜びを
分かち合えれば、幸いです。
初めての取り組みなので、試行錯誤を繰り返していますが
より自分らしくあり、同時に皆様にも共に考えて過ごして頂くために
音声のみの動画にさせて頂くことにいたしました。
皆様のご意見、ご感想、質問など、お待ちしております。
この度、YouTube上でジャズ講座を始めることに致しました。
私がこの世界で、実際にこれまでに経験してきたことを踏まえて、自分なりの思いや、音楽を学ぶこと、演奏することの意味などについて、自由に発信して行きたいと、思っています。楽しんでいただけたら、幸いです。
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埼玉県近代美術館にて今年2021年2月25日に収録されたミュージアムコンサートの模様が配信されましたのでご紹介します。
現在開催されている企画展「コレクション 4つの水紋」(2021年3月23日〜5月16日)の関連イベントとして動画配信のために撮影されたものです。
出演:竹澤悦子(筝、十七絃、歌)、川嶋哲郎(サックス、フルート)
曲目:1. 富士(作曲:川嶋哲郎)2:50〜
2. ちゅら玉(作曲:川嶋哲郎)9:45〜
3. あの日への道のり(作曲:近藤達郎)18:30〜
4. U-SAKU(作曲:竹澤悦子)26:35〜
5. 孤愁(作曲:川嶋哲郎)37:10〜
6. ミリャンアリラン(韓国民謡)44:05〜
7. 陸に上がる〜カメのうた(作曲:竹澤悦子)49:15〜
8. インソロウアンドインジョイ(作曲:竹澤悦子)56:15〜
9. 故郷(作曲:岡野貞一)1:06:55〜
この二人での活動は、以前から「パッション・オブ・エイジア」というバンド名で、不定期に行って来たものです。過去には同名タイトルでのCDも制作し、邦楽部門代表として、アメリカ公演などでも演奏をして来ました。
アジアンテイストに満ち溢れた、独自の世界観に基づく即興演奏の世界を、楽しんで頂ければ幸いです。
有難いことに、こちらの美術館での企画では、以前も何度か出演させていただいております。
こちらの動画は2017年の演奏になりますがこの機会にご紹介させていただきます。
「 川嶋哲郎ソロ・ライヴ - ジャズ百花繚乱 」(2017年4月22日)
1. さくら(flute, s.sax) 8:16
2. ひまわり(t.sax) 6:02
3. Red Roses for Blue Lady(t.sax) 5:49
4. Days of Wine and Roses(t.sax) 6:00
5. 春の如く(flute) 6:13
6. Joy Spring(t.sax) 6:36
7. Time for Good-bye(t.sax) 6:02
8. ふるさと(flute) 7:17
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ミラックル★四重奏 生配信コンサート
日時:2020年9月22日(火)19:00 〜
出演:ユッコ・ミラー(as) 立花秀輝(as) 川嶋哲郎(ss,ts) 田中邦和(bs)
料金:¥3,000
配信チケット購入
https://twitcasting.tv/yuccomiller/shopcart/23672
厳しい世の中ですが、皆さんお元気ですか?
人生初、オンラインで生配信のコンサートを企画いたしました。
しかも結成以来、一度しかコンサートをやっていない、幻の四重奏での演奏です。
本来音楽は、生で聴くのが一番であることは間違いありませんが、
オンラインでなければ実現しない事も、たくさんあります。
これからの時代の音楽のあり方を見つめ直す、貴重な一歩となることは間違いありません。
皆さんと共に、この取り組みに踏み出すことができれば、こんなに幸せなことはありません。
ご視聴、お持ちしています。
川嶋哲郎
]]>「NMBとまなぶくん」に講師として出演します。
テーマは「知識ゼロでも聴けばハマる!大人の音楽ジャズ入門」です。
是非、ご視聴ください!!
]]>第6話「ホースぐるぐる」
アップされています。よろしくお願いいたします。
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第5話「持ち上げる力」
今日アップされました。よろしくお願いいたします。
第1話「このおじさん、サックス上手すぎ!?」
第2話「てっくるがジョウロを吹いた!?」
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生配信の様子が早速アップされました。
↓こちらです。
演歌歌手の 'りっちゃん' こと中西りえさんがゲスト出演!!
令和第一回記念として3人でお送りしています。
]]>第4話「サックスと水を吐くフグ」
今日アップされました。よろしくお願いいたします。
第1話「このおじさん、サックス上手すぎ!?」
第2話「てっくるがジョウロを吹いた!?」
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徐々に佳境に入ってまいりましたこの動画ですが、
更にサックスという楽器の特徴を踏まえて、その奏法の謎に鋭く迫っていきます。
御期待下さい。
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第2回生配信の模様はこちらです。
御視聴頂いた皆様、ありがとうございました。
前回にも増して、本音トークが炸裂した2時間半でした。
質問も奥深いものが多く、気がつけばいつもの調子で理詰めの受け答えになってしまいましたが、刺激的で楽しい時間になりました。また次回も配信の予定ですので、皆さんの疑問に思っていることなど、聞かせてください。
よろしくお願いいたします。
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てっくる動画、第2話がアップされました。
サックスは、何故このような形になったのか。どうして何通りもの奏法があるのか。
他の楽器には無い、サックスだけの魅力とは。そしてその代償としての宿命を踏まえて、
サックスという楽器独特の素晴らしさと難しさ、その特異性にご期待ください。
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春の新作特集 NEW ALBUM CLOSE UP !
全曲自作・編曲による木管ジャズ・オーケストラ作品を語る
https://www.fujisan.co.jp/product/1333/new/
「SAX WORLD」誌 Vol.12(3月31日発売)
テナー・サックス奏者座談会
川嶋哲郎/藤井尚之/米澤美玖
世代、ジャンルの異なるテナー・サックス奏者3人が集い、
テナー・サックスならではの魅力と悩みをぶっちゃけトーク!
http://saxophoneworld.com/column/sax-world-vol-12
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「WATER SONG」発売記念 生放送を行い皆様の様々な質問にLIVEでお答えしました。
その様子がこちらです。
日頃からあまりネットなどにも興味が無く、自分がトークでYouTubeに出演する日が来るなどとは、微塵も思っていませんでしたが、ユッコ・ミラーさんからの熱い要望を受け、自らも番組に出演する運びとなりました。
最初は1時間くらい持てば上出来かと思っていたのですが、始まってみるとあっという間の出来事で、気がつけば2時間。
しかも、配信が終わってからも内輪での話が止まらず、延々と音楽談義は続きました。
大変楽しい時間になりました。次回もよろしくお願いします。
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ユッコさん
「日本を代表するサックス奏者、川嶋哲郎さんのレコーディング現場に潜入してみたよ!
色々インタビューしてみたのでぜひ見てね!」
是非ご覧ください!!
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「WATER SONG」が発売になります。
http://jazztokyo.org/reviews/cd-dvd-review/post-37851/
通算30作目となる新作「WATER SONG」をリリースいたします。
テナーサックス奏者として、様々な取組みを形にして来ましたが、
唯一まだ一度も取り組んでいなかった編曲や指揮の分野に、
新たに取り組む事となりました。
苦手のパソコンと格闘し、音楽作成ソフトを一から学び、
様々な作曲家のアレンジに触れながら、
自分の作ってきた音楽とも再度向き合い、新たな作曲も含め、
構想から約4年掛かりで、ようやく作品にまとめることが出来ました。
メンバーは全員で19人。これからの音楽シーンを担っていくであろう、
若く情熱溢れるメンバーに恵まれ、多くの学びに溢れた、素晴らしい録音を、
無事終えることが出来ました。
今回、故郷富山の大自然をモチーフにした楽曲を通して、
「水」の在りようを表現しました。
「上善は水の如し」というのは老子の言葉。鉄を錆びさせ、
石を穿つ強さを持ちながら、形を持たない液体であり、決まった色を持たず、
何色でもどんな形にもなれる。
しかも全ての生物の生命の源でありながら、常に高い所から低い所へ流れ、
決して自分を大きく見せる事はない。
そして最後には広い海に流れ込み、大きな存在となって、
大きな船をも浮かべられるほど、他者を支える存在となる。
そんな「水」に対する憧れを、少しでも表現出来ていれば、幸いです。
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